99式155㎜榴弾砲

1/3
前へ
/329ページ
次へ

99式155㎜榴弾砲

99式155㎜榴弾砲 75式155㎜榴弾砲の後継として開発された新野戦榴弾砲で、火砲の長射程化に対応して85年から開発着手、98年に試作完成。 野戦特科射撃指揮装置との連携、任意の仰角での自動給弾など、迅速で正確な射撃能力を向上させている。 長砲身52口径は三万㍍以上の射程を実現した。 99年から調達開始、師団の特科連隊などに配備される。 ●乗員:4人●主要寸法:11.3×3.2×4.3㍍●重量:40㌧●最高速度:49㎞/●最大射程:30000㍍●制作:三菱重工業(車体)日本製鋼(砲搭)image=145656640.jpg
/329ページ

最初のコメントを投稿しよう!

600人が本棚に入れています
本棚に追加