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私は高3の秋から付き合ってる彼がいた。
名前は翔太。
翔太とは友達の紹介で知り合った。
とてもかっこいいとは言えない人だったけど話は会うし私を思いやる気持ちをつでにもっていた。
大学は偶然にも同じ所に決まっていた。
何か引かれるものがあり私たちは自然に恋人同士になることができた。
高校を卒業して大学に入学。
もともと高校は別々だったから大学ではいつも一緒に入られると思ってわくわくしていた。
でもこれが私たちを別れに繋がった。
翔太と同じ大学でも学部が違ったから校舎ももちろん別。
学校で一緒にいることはほとんどなく私友達とわいわい楽しく学校生活を送っていた。
でも翔太はわざわざ私の学部の方まで来ては私を監視していた。
『またお前男と話してただろう?』
こうやってよく言うようになりだんだんエスカレートしてきた。
でも私は彼と別れることなく一年間同棲までしていた。
でも翔太がバイトでホストをするようになってたからは浮気は繰り返されていた。
そんな彼に嫌気がさし私は何も言わずに自分の荷物とうをまとめて家をでた。
大体の家財道具は私が買った物だったのでそれも全部持って家を出た。
しかし彼は私を探すことはなかった。
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