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いつものように店で飲んでると珍しくジュンがヘルプについた。
これまた珍しく(失礼やけど💦)ケイタは指名が入ってた。
「お疲れ葵姉🎵」
(いつの間にか葵姉と呼ばれてる💧)
「ジュン!久しぶりやん😃ヘルプ珍しいな⤴」
「最近葵姉がケイタに来てるやん?んで俺の営業て結構ワガママやから最近ケンカして来てくれん(笑)」
「あはは(笑)No.2危うしかぁ?」
少しからかってみる😁
「いや、まだまだ余裕やろ⤴」
「そか。まぁ…来月はケイタも誕生日やし、頑張ってもらわななぁ。」
「昔はケイタナンバー入ってたけどなんかやる気なくしたみたいで最近ずっと落ちてるし。葵姉が元気づけてやって😃」
「なんでやる気なくしてん?」
何気に聞く。
「よくはわからんけど…なんでやろ?」
「ま、いっか⤴とりあえず飲もうや🎵好きなの持ってきてえぇよ😃」
「ビールもらいます🎵」
「はいはい。てかジュンてホンマ男前やんなぁ。カズキは可愛いし。でも彼氏にするならジュンやな💕」
「ならなんでケイタ指名なん💦」
「彼氏つくる為に飲みに来てるわけちゃうやん💨」
「まぁそうやけど…そう簡単に割りきれるもんなん?」
とジュンに言われ…
「昔は違ったよ?好きになったホストもいたし。でもハマったら負け(笑)まんまと色かけられたわ。本気やったから…悲しかったけどまぁ思い出やな🎵でもジュンなら色されたい⤴てかエロ恋して💕」
ブッ‼
ジュンが飲んでたビールを吹き出す。
「エロ恋て、葵姉が言うとなんか怖い(笑)てか好きになったホストいたんや。俺知ってる?」
「知ってるんちゃう?この飲み屋街やし(笑)」
「まじ⁉気になる😁」
「秘密(笑)」
なんだかジュンと少し真面目(?)な話をしてしまった。
「ケイタの事はどうなん?」
いきなり聞かれた。
「ん?好きやで🎵」
ゲームとは言えません…。
でも好きなんはホンマやし、嘘はついてないよね?💧
「ただいま🎵」
そんな話をしてるとケイタが戻ってきた。
「ジュン。次ダンスって。」
「了解~」
この店には定期的にダンスが入る。
ショーと言うんかな?
ジャニーズの曲の踊りをホストが踊る。
当時は「ビーナス」だったと思う💦
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