117人が本棚に入れています
本棚に追加
次の日私は早速店に行った。
店の前につくとケイタに電話する。
「ついたよ~」
「了解🎵」
外まで迎えに来てもらう。
「手前のボックスにどうぞ」
と言われそこに座る。
「ボトル入れようか」
と言うと
「え?昨日入れたやん💦」
「今日はケイタを指名した記念日やから、今日は今日で入れるの⤴」
「まぢで?ありがとう😃」
と言う事で新しくボトルをいれた。
「ね、なんで俺を指名したん?あんま話してないのに」
と聞かれる。
「ん~?基本お酒強い人がいいんよ。自分より弱い人がダメなん💧ケイタ昨日一番飲んでたから😃」
「ふ~ん…」
「なんで?」
「いや、カズキ指名と思ってたから。」
「カズキは好きやで。可愛いし、格好いいし、お気に入り🎵でも指名も多いやろ?てかケイタはナンバー入ってるん?」
「俺?俺は…💧No.2まではいったことあるけど最近全くダメ⤵もう少しで誕生日なのに…きついな💧」
とケイタは言った。
「No.1はもちろんカズキやんな?てか誕生日いつなん?」
「3ヶ月後くらい…」
「ふ~ん…ま、誕生日までに私がケイタに飽きないように頑張って楽しもうや🎵」
「ん?うん💦?」
とよくわからない返事をした。
その時私は誕生日の月にケイタをNo.1にする事を思い付いた🎵
その時はまだ強敵がいるとは気付かずに…💧
最初のコメントを投稿しよう!