ケイタというホスト

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次の日私は早速店に行った。 店の前につくとケイタに電話する。 「ついたよ~」 「了解🎵」 外まで迎えに来てもらう。 「手前のボックスにどうぞ」 と言われそこに座る。 「ボトル入れようか」 と言うと 「え?昨日入れたやん💦」 「今日はケイタを指名した記念日やから、今日は今日で入れるの⤴」 「まぢで?ありがとう😃」 と言う事で新しくボトルをいれた。 「ね、なんで俺を指名したん?あんま話してないのに」 と聞かれる。 「ん~?基本お酒強い人がいいんよ。自分より弱い人がダメなん💧ケイタ昨日一番飲んでたから😃」 「ふ~ん…」 「なんで?」 「いや、カズキ指名と思ってたから。」 「カズキは好きやで。可愛いし、格好いいし、お気に入り🎵でも指名も多いやろ?てかケイタはナンバー入ってるん?」 「俺?俺は…💧No.2まではいったことあるけど最近全くダメ⤵もう少しで誕生日なのに…きついな💧」 とケイタは言った。 「No.1はもちろんカズキやんな?てか誕生日いつなん?」 「3ヶ月後くらい…」 「ふ~ん…ま、誕生日までに私がケイタに飽きないように頑張って楽しもうや🎵」 「ん?うん💦?」 とよくわからない返事をした。 その時私は誕生日の月にケイタをNo.1にする事を思い付いた🎵 その時はまだ強敵がいるとは気付かずに…💧
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