-弐-
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-黄泉の入口- 尾のない赤い目の仔犬が一匹。 まぁケロベロスとでも呼んでおきましょう。 仔犬は三途川を渡る息子に問うのです。 「そちらの羽は現世に繋ぐための物ですか」 息子は言います 「わからない。ただ僕はほうき星に導かれて此所まで来たんだ」と。
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