桜色の奇跡
13/58
読書設定
目次
前へ
/
383ページ
次へ
「わぁっ」 箱を開けた瞬間、陽菜が感嘆の声をあげた。 「可愛いっ。ありがとう、翼」 陽菜はワンピースを握りしめ、キャッキャッと喜んでいた。 その時ノックが聞こえ、おばさんと辻先生が現れた。 「陽菜ちゃん」 「あっ先生。見て。翼に貰ったの」 陽菜は笑顔でワンピースを高々とあげる。 「おっ?可愛いねぇ」 「でしょ?」
/
383ページ
最初のコメントを投稿しよう!
106人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
2(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!