時:プロローグ

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「………………おい。」 「はい、何でしょう?」 何故か恐怖故に怯えるサン 因みに今鋼憐獣に囲まれている。 「お前50体って言ってたよな?」 「はい、言いました。」 「明らかに50体以上いるように見えたのは俺だけか?」 「いえ、気の所為ではありません。」 「はぁ。めんどくせ。」 「いいから、早く片付けるぞ。」 「ちょっと魔武器を生成するから足止めよろしく。」 「は!?武器持ってきてねぇの?」 「たかが50体と思ってたからな。」 そう言った後どこかへ行ったカルマ。 「あ、ちょっ、ちょっと待てよ。」 その言葉を無視して魔力で頭のなかで想像した武器を創造していったカルマ。 そしてすぐに作り終わり、サンが戦闘をしているところへ戻って行った。 ※カルマはこの時ガンドレッドを創造した。
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