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ここからのお話しは連から聞いた話です。
次の日…
良樹に会いに連は地元に帰りました。
良樹『何の話しかわかる?』
連『秋の話しだよな?』
良樹『付き合ってんのかよ?』
連『付き合ってる…』
良樹『テメー何隠してるんだよ!今まで俺の相談に乗ってたよな!親友だよな!』
と胸ぐらを捕まれて…
連『・・・』
良樹『俺と秋どっち取るんだよ!お前が秋と付き合うなら、もうお前とは友達やめる!』
連『俺はお前とも友達だし、秋とも別れたくない。諦めたくない』
良樹『じゃぁお前とはもう会わないよ』
そう言って良樹は去って行ったそうです…
どうして私が良樹の事を好きになれなかったか…
良樹が私を好き…と感じ取るコトが出来なかったからです…
沢山の嘘を私についてました…
自己中心的で傷つく言葉を言われたり…
だから友達以上の感情を持てなかった…
でも…連は一言も良樹に言わなかった…
私が、連を選んだことを…
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