流星…☆

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それから家に戻り…真平と話していると… これだけ家に帰らないのはやっぱりおかしい… 実家に電話を入れた方がいい…と言う話しになった… 昼間居た、もう1人の友達が連の実家に電話を入れてくれた… 実家のお母さんも凄く心配していて…私と話しをしたい…と言ってると言う… 迷ったけど…そんな場合ではないと思い…お母さんに私の連絡先を教える事を承諾した… 次の日…連のお母さんから連絡がきた… 『息子がいつもお世話になってすみません…私も何度も連絡していますが全く連絡がつかないし、何がどうなってるのか分からないので、これから連の家に行って大家さんにカギを開けて貰おうと思うんです』 とても穏やかで優しそうなお母さんの声だった… あの優しい連のお母さんらしいな…て思った。 私は居なくなる日に… どんな様子だったかをお母さんに話しをして… 一旦…電話を切った。 1時間ほど経った時… お母さんからの電話が鳴った… 『大家さんもカギを持ってないらしいの…秋さん連のカギ持っていませんか?』 私『合鍵を貰っていたんですが…2日前に連くんに貸したままで…私もないんです…』 電話で暫く話しをして…『少し会ってお話しできますか?』と言われた… どうしよ~!こんな歳上の女が来たらご両親ビックリなさるだろうな… でも何しろ連を捜すのが先決! 昨日真平達と話したファミレスでご両親と待ち合わせした…
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