流星…☆

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居酒屋に入って…連は中で何を考えてたか…話してくれた… 『警察から連絡してもらえるのは1人だけだったんだ…俺はどうしても秋に会いたくて…頼んだんだよ。手紙何度も読み返して、夜は秋の顔が浮かんできて布団で顔を隠して泣いちゃってさ…どれだけ秋が大事かよくわかったんだ…』 ちょっと照れながら話してくれた… 1人しか連絡してもらえないのに私にかけてもらったんだ… 『秋のこといっぱい考えてたよ…でもいつも浮かぶのは秋の怒った顔なんだよな~』なんて笑ってた… 『これからはもっともっと秋のコトを大切にするから❗もう泣かせないから❗そばにいて❗』 話を聞いて泣きながら…この人を今失いたくない‼と強く思った…連の傍にいたい❗ それは人妻でも母親でもなく1人の女としての…私がいた… それから連は友達1人1人に電話をして、事情を説明していた… 色々話してるウチに安心してしまったのか…私が酔っぱらってしまった… 10日振りの連の家に行き…夢中で愛し合っちゃった! もうどうにでもして❗状態だった私(゜∀゜;ノ)ノ キャー(≧∇≦)ギシギシ… そして…久しぶりに連の腕の中で眠った… (∪o∪)。。。❤
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