第一章 ~紫雲~
3/5
読書設定
目次
前へ
/
46ページ
次へ
「どうしたの紫雲?」 少年は顔を上げると女性の後ろに立っている人物に気が付いた 髪は薄茶色、健康的な肌が大きく空いた胸元と足から覗かせている・・・ 紫雲と呼ばれた女性のほうは露出は少ない・・・ 「黒陰 この子とぶつかってしまって野菜を落としたので拾っているんです・・・」 「ふぅ~ん・・・」 黒陰と呼ばれた女性は近くに落ちていたジャガイモを拾い上げ少年に渡した
/
46ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!