嫌な予感

9/10
85人が本棚に入れています
本棚に追加
/76ページ
シン「な.....?!どーなってんだ?!」 シンは驚いて本を離した 本から見たこともない文字が8、9ぐらい並んで次々と出てくる その文字たちはシンのPCの右腕に巻き付くような形で漂う 本はシンの前で浮かんでいる シン「いッ!痛って!!」 シン(なんでだ!?これゲームだろ!なんで右腕に激痛がッ!!??) そしてシンのPCの服が黒を基調にした色に変わっていく ?『私の名は...メルス...おぬし..の...名は?』 シン(....こ......え....?) ユナ「シン?!どうしたの?!!」 シンの異変にユナが気付き急いで駆け寄る シン「し...心配....ねぇよ...す..ぐに....おさまる...だろ......ッ」 激痛に耐えながらシンが言う ユナ「シン?!しっかりして!!」 ユナは動揺の中言った しばらくすると激痛が消えてゆき、右腕に変な形の腕輪が出来上がっていた シンのPCの服の色は黒を基調にした色に完全にに変わった 本はいつの間にか消えていた ※腕輪の形は.hackお馴染みの形を連想して下さい
/76ページ

最初のコメントを投稿しよう!