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別に投げ出してもいい。 誰かに強制されたのでなく、自ら思い立った事なのだから。 しかしこの仕事をする以上、少しでも生徒の手助けとなりたい。 それが智の考える『保健医』と言う職業だから。 と言っても、流石にこの学園の生徒全員を覚えるには無理がある。 せめて見るだけ見ておこうと始める事1時間、まだ1年生の1/3を見終えたところ。 終わりは遥か遠く。 思わず智の口から溜め息が漏れた。
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