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「羽入、羽入どこなの!!!!」
梨花は回りを見渡しながら羽入をさがす、 「梨花ぁ~ここなのですぅ~」いきなり羽入に、、
「羽入ここはどこなの!!」
と梨花が言う。
羽入が
「梨花大丈夫ですか??ここは『雛見沢』なのですよ(笑)」 羽入があたりまえのように言う。
「えぇ、そんなの分かってる!!でも様子が違う……!!! あっ!!圭一は、魅音は、レナは、沙都子は???」
梨花が問いかける。
「どこかにいると思いますのです……タブン」
「いま、『タブン』っていったわね…」
梨香は少し怒った。
「あなたオヤシロ様でしょ!!!そんなかんじんなこと知っときなさいよ!!!」
それに対して羽入は、
「オヤシロ様だって知らないことは知らないのですよ!!」
少し泣きそうだったが、梨花に対抗した!! 羽入は心の中で、
【梨花に言いかえしたのです!!!(^▽^)
やったのです!!×(カケル)2】と思ってた瞬間!!!!!!!!!!!
梨花はとある秘密兵器を取り出した。
その秘密兵器の名,は,,,,,,,,,「☆とうがらし☆」
羽入にとってはダイの苦手の兵器(食べ物)である。
「その秘密兵器は 卑怯なのですょ~」
と泣きそうな風にいう。
あっ!!もう泣いていた。
「もう、遅いわよ」
梨花は秘密兵器を 『ガブッ、、ガブッ、ガブッ』と食べた。
赤き兵器の辛さにより、羽入は気絶。
「もういいわ!!私がみんなを探すから!!」
梨花はみんなを探すことを明日にして、とりあえず、古手神社に帰ることにした。
《カナカナカナ》 今日も怪しげに、ひぐらしが鳴いていた。
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