梨花と仲間 第2章

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~学校~ 梨花は数分後学校に着いた。 鍵も開いていて、中に誰か居そうだった。 梨花の予想は当たり教室には富田がいた。 梨花は富田と目が合った。 「どうして、富田しかいないのですか??」と(表)の梨香は訪ねる 「どうしてっていわれても……」富田はまともに答える。 「ちえ、知恵は??どこですか??」 「知恵先生ぇ??知恵先生はどこにも…さがしたんだけど……」富田はもう少しで泣きそうだ。 「みんなどこかに入るのです。 にぱ~☆」 「梨香ちゃん…」富田は、梨香の笑顔に、はげまされたみたいだった。 「富田はみんなを探さないのですか??」 「委員長にここで、まってて言われたから。」 …………!? 「富田!?」梨花が言う。 「えっなに、、、!?」とビックリした風に驚く!? 「魅ぃが居たのですか??圭一は??沙都子は??レナは??みんなにあったのですか???」 梨花は富田に訪ねる。 「委員長は居たけど。ほかのみなさんは見てないよ。」 「そうなのですか…」少し悲しげにいった。 「でも!!??みんなはいるよ!!」富田が自信ありげにいった。 「どうして自信たっぷりなのですか??」梨花は強く言った。 いい忘れてたけど、 「あと、明日、委員長と会う事になっているんだ。」 《魅ぃと会える!?》 《魅音と会える!》 少し心がウキウキした。 「明日、行ってもいいですか。」梨香は訪ねる。 「委員長も喜ぶよ!!」 ☆『これで3人!!』と梨花は気分が上がった☆ 梨花と富田は家に帰り明日の準備をした。 これで、この雛見沢生活が2日目に達した。
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