雄太に感謝

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『うん  私の期待、見事に裏切ったね  私の期待以上にかっこよくてビックリし  たよ  これが私だよ  なんか恥ずかしいなぁ』       血の気が引いたと同時に歓喜が湧いてくる これ以上にない褒め言葉 お世辞でも嬉しかった   浮かれた俺は添付データを開く そして俺はそのまま有頂天へ       雄太 お前はやっぱり俺と長い付き合いだけあってよくわかってるな 俺のストライクゾーンど真ん中を射抜いてきたよ 本当に雄太には感謝するよ       色白く綺麗に整った顔立ち 曇りのない透き通った瞳 まさに俺好みの子、そのままがともだった   ともの性格、ルックス、全てにおいて俺の理想そのもの 言うまでもなく、俺の気持ちはともへ一直線に延びた       加速する気持ちが止まらない 俺はこのまま突っ走れる このとき俺はそう思ってた ともの内に秘めた気持ちを知るまでは…
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