『第二夜』

2/7
前へ
/157ページ
次へ
こんな夢を見た。 どこまでも広く、周りには遮るものの無い草原の真ん中に、一人の人間が座っていた。 それは上を向き、空を見ている様だった。 自分もつられて上を見る。 満天の星空だった。
/157ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加