『第二夜』

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数分後、突然もう一人の自分が 「そろそろ時間だ。」 と言う。 何だろうと思っていると、辺りが黒くなり、意識が遠退いていった。 ぼやけてゆく景色の中で、もう一人の自分を見てみた。 すると、もう一人の自分は微笑んでいた。
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