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自分は突然消えたjに驚いたが、後方から音が聞こえたので振り向いてみた。
すると、なんと消えたはずのjがいて、依頼者と戦っていた男の顔面を殴っていた。
男は吹っ飛び、地面に倒れる。
自分はその男の顔を見る。
知ってるやつだった。
するとjは男を見下ろしながら、さっき買ったばかりのケーキを男の顔面に投げつけた。
そして
「いっぺん死ね!バカが。」
と言った。
その時自分は、初めてjを怖いと思った。
第三夜 ‐完‐
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