STORY.3

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ゾク!!!!!! ジョンは瞬間で殺気を感じた。 (こいつ、なんて殺気を放ちやがる・・・。) ジョンは刀を構えた。 そして、目の前から青年が消える。 ジョンは反射的にしゃがんだ。 後ろから放たれた青年の斬撃が宙を切る。 「どこまで、耐えられるかな?」 その直後に上から振り下ろされた刀をジョンが止めた・・・。
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