STORY.4
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「ガラッ!!!!」 襖を勢いよく開け、ジョンが中に入る。 「あんたが、総司に斬られた男か・・・。」 ジョンに話しかけたのは、長い黒髪で、二枚目の男だった。 「あんたは?」 「土方歳三。新撰組副長を勤めている。」 (俺は本当にタイムスリップした様だな・・・。) ジョンは冷静だった。 「それと、あんたに話がある。」 「何の話だ?」 ジョンが聞き返す。 「新撰組に入らないか?」
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