STORY.5

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(まさか、これが『パラレルワ―ルド』と呼ばれるモノなのか?) その瞬間だった。 「ギィン!!!!!!」 ジョンが振り返り、頭の前で刀を構えた。 その刀に着物を着た男がア―ミ―ナイフを振り下ろしていた。 「貴様、何者だ!!??」 「拙者は、桂 小五郎。貴公の命頂戴する!!!!」
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