STORY.6

2/5
前へ
/99ページ
次へ
ビリッ!!!! ビリッ!!!! 空気を伝わり、殺気がジョンを包み込む。 (この殺気は・・・。沖田 総司より強い!!!!) ジョンは拳銃からハンドガンに持ち代えた。 「パァン!!!!」 撃った銃弾は桂 小五郎に垂直に向かっていく。 「ギィン!!!!」 桂 小五郎の刀が銃弾を叩き落とした。 (銃弾を叩き落としただと!!??どんな動体視力をしてるんだ!!??) そして、目の前から桂が消え、真横から刀を振り上げた体制で現れる。 ジョンは反射的に横に飛んだ。 (一か八か、リフレクショットに賭けるか!!!!) そして、ジョンはハンドガンを構えた。
/99ページ

最初のコメントを投稿しよう!

66人が本棚に入れています
本棚に追加