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ビリッ!!!! ビリッ!!!!
空気を伝わり、殺気がジョンを包み込む。
(この殺気は・・・。沖田 総司より強い!!!!)
ジョンは拳銃からハンドガンに持ち代えた。
「パァン!!!!」
撃った銃弾は桂 小五郎に垂直に向かっていく。
「ギィン!!!!」
桂 小五郎の刀が銃弾を叩き落とした。
(銃弾を叩き落としただと!!??どんな動体視力をしてるんだ!!??)
そして、目の前から桂が消え、真横から刀を振り上げた体制で現れる。
ジョンは反射的に横に飛んだ。
(一か八か、リフレクショットに賭けるか!!!!)
そして、ジョンはハンドガンを構えた。
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