STORY.6

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「パァン!!!!」 一発の銃声が響いた。 しかし、銃弾は桂の頭に当たらずにジョンの銃に当たった。 「グッ・・・。」 「カァン!!!!」 銃は床を転がり、ジョンはジンジンと痛む手を押さえていた。 手を押さえながらも見続けるジョンの視線の先には黒い着物を羽織り、44口径のマグナム拳銃「DESERT EAGLE」を構えた男が立っていた・・・。
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