STORY.7

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「ウアアア!!!!!!」 ドゴオ――ン!!!!!! ドゴオ――ン!!!!!! ちょww ミサイル使うなよ(泣) ジョンは心の中と口の両方で叫ぶが、装甲車両からミサイルは止めどなく打ち出されていき、辺りは戦火に包まれている。 その直後だった。 「バラララ!!!!!!」 辺りに物凄い風圧が発生し、黒い個体が装甲車両の前に停まる。 「ドシュ!!!!!!」 黒い個体からミサイルが発射され、装甲車両に向かっていく。 そして・・・。 「ドゴオ――ン!!!!!!」 装甲車両が炎上し、横転した。 そして、黒い個体に付けられているガドリング砲が高杉の方を向いた・・・。
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