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しかし、高杉は余裕がある表情だった。
「自衛隊にもアパッチが配備されてるの知らなかったのか?」
その直後に二つ目のプロペラ音が鳴り、アパッチが上空に現れる。
しかし・・・。
「ドゴオ――ン!!!!!!」
自衛隊側のアパッチのミサイルが爆発し、ミサイルの爆発でアパッチが墜落した。
「な・・・何だと!!!!」
高杉の表情は一変し、青ざめていく。
そして、ジョンの握っているハンドガンの銃口から硝煙が上がった。
「いくら、アパッチでもミサイルを潰すと大破するぜ?」
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