26人が本棚に入れています
本棚に追加
「秋月サン・・・・ですょね?」
女子高生はそう言って、裾の手を放した
「そうだけど・・・・何?」
俺はそう言って、彼女に体を向けた
「今晩、泊めていただけませんか!?」
「はぁ!?や、俺、そぅいぅの興味ないから」
援交か何かの誘いかと思って立ち去ろうとした
が
「違うんです!!」
彼女はそう言って俺を呼び止めた
「ッッ私、貴方の娘なんです!!」
「・・・はぁ!?」
「16年前に身に覚えありませんか!!?」
彼女は少し声を張り上げて俺に言い寄って来た
身に覚え?
ありすぎる!!
最初のコメントを投稿しよう!