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スタスタと足音が聞こえる…人があまり通らない道を少年が歩いていた…
「はぁ…まったく…学校はなんであんなに暇なのかね…」
この少年は葛城悠
3-D組の生徒です。
この少年は今学校が終わって家に帰る途中であった。
「あ~つまらん!」と独り言を言っていると…
バーン!!!と目の前で爆発音がなった
「うわぁ!」
なんと目の前にはケルベロス(想像にお任せします)が現れた!
「グルルルル…」と頭が3つあるケルベロスが唸る
「な…何なんだよ………!」葛城悠は叫ぶ
その声に反応したケルベロスは突進してきた…
「うわぁぁぁぁぁ!」
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