出会い
5/8
読書設定
目次
前へ
/
27ページ
次へ
その女子生徒は僕の背中に回り込んだ。 「なっ!何を…」 僕は驚いた!! 何故なら背後はがら空きだからだ。 「…………」 女子生徒はつぶやいた。 抵抗する気はないようだ。 そして助けて欲しいと言わんばかりの態度を示す。 そこえようやく店員が追い付いて来た。 「その人から離れて、盗った物を出せ!」 女子生徒は僕の背中でモジモジしている。 そして僕は… 「お金は僕が支払います」 彼女をかばった。
/
27ページ
最初のコメントを投稿しよう!
40人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!