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アルバート「二人ともやるじゃん♪ならこっちも頑張らないとね♪」
戦闘員「ふざけた亀め…やれ!」
戦闘員「ウォォ!」
アルバート「あまり近づかないでほしいな♪」
アルバートは円状の刃物を回転させて戦闘員に切り付ける。
戦闘員「ウワァ!」
アルバート「やっぱり遊びながら闘うのは楽しいな♪時にはフラフープにしながら闘えるしね♪」
ウィリアム「遊びながら闘うってどんな神経してんのかな💦」
戦闘員「話しをしている場合なんてないぞ!」
武器を振り上げる
ウィリアム「おっと!」
戦闘員「くっちょこまかちょこまかと逃げやがって!」
ウィリアム「だから戦闘は苦手なんだよなって…ヤバイかも💦」
逃げてる内に背中に壁についてしまった。
戦闘員「もう逃げられないぞ!」
ウィリアム「ハァ~(溜息)もう…しかたない…」
ウィリアムはヒラヒラの紙切れを取り出し相手に向かって投げた。
戦闘員「そんな紙切れで倒せると思っているのか!」
ウィリアム「油断したら危ないよ…」
そう言ってウィリアムが指を鳴らすと紙切れが一気に燃え出し戦闘員に襲い掛かる。
戦闘員「なっ何だ!?いきなり炎が出るなんて!」
ウィリアム「これは陰陽符…この符を使うと火や水とか色々な属性を使えるんだよ。まぁこれはまだ弱い方だから安心してよ…気絶で済むから…」
戦闘員「くっ…」
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