24人が本棚に入れています
本棚に追加
ガブリエル「ウィリアム!このルートで合ってんだろうな!」
ウィリアム「うっうん…何もなければ順調だよ…」
アルバート「ちょっと💦もう少し自信持ってよ💦」
ウィリアム「わっ分かってるよ💦」
その時辺りの明かりが赤くなったりした。
フランク「なっ何だ!?」
ガブリエル「もうばれたのか!」
ウィリアム「少しやばいかも💦」
アルバート「みっ皆!ゲートが閉まってきてるよ!」後ろのゲートが次々に閉まっていく
フランク「皆!走るぞ!」
四人は急いで走り出した。しかしゲートが閉まっていく速度は早く少しずつ迫ってきた。
アルバート「後少しで追い付いちゃうよ!」
ガブリエル「おい!いつまでこの廊下続くんだよ!」
ウィリアム「皆!あれが最後のゲートだよ!あそこを広い部屋があるはず!」
フランク「よし皆突っ込め!」
全「「「「オリャー!」」」」
なんとか四人はゲートが閉まるギリギリで通る事ができた。
ウィリアム「ハァ…ハァ…なんとか間に合った…💦」
アルバート「ハァ…いきなり全力疾走するなんて思わなかったよ…凄い疲れた💦」
ガブリエル「でもこれからもっと疲れるかもしれないぜ…」
ウ・ア「…え?」
フランク「前を見てみなよ…」
最初のコメントを投稿しよう!