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先日アンは、120センチのガラスの箱(ケージの事を箱とよんでますw)を破壊したばかり。
暴れてとか、そんなで破壊したのじゃなくて
箱と、中に入れた水容器との間に5センチ程の隙間があったんだよね
その隙間の秘密がどーしても気になったのか…
無理矢理入ろうと頑張ってるうちに
ガヂャーン!!!
すっ飛んで現場急行する
アンはバリバリに割れたガラスの前でキョトンとしていた。
わーっワーッワーッ!
軽いパニックを起こしながらアンがガラスに触れないように素早く引き出した。
体重はゆうに15キロはあるアン。重いだけではなく、ちょっと抵抗したりするからすんなり取り出せないもんなんだけど、この時はどうしたんだろ?(笑)上手にできたよw
奇跡的にアンは無傷でゲットできた。よかった。
本当によかった。
ダンボールにアンをダンクしてガラスの始末をした。
ふと気付くと、半袖からのびる両腕から血がでている。
バリバリに牙をむいたガラスの残骸を見て、在宅中の出来事だったことに心から感謝せずにはいられなかった…。
アンは無傷でよかった!ああよかった!
言い聞かせるように唱える。微妙にネガティブな気持ちなのは秘密である。
さて、そんなんで
アンは箱がなくなってしまった。
近所のホームセンターへ行き、大特価で売られていた布団カバーセット(ジッパータイプ)を購入。
丈夫な紙の筒でテキトーに何となくな骨組みを作って、それをシーツの中に入れた。
間に合わせのテント(のようなもの)。これがしばらくアンの箱になる。
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