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今日は早起きしちゃったから
そろそろ寝っかな?なんて布団にころがる。
真横にはおなかいっぱいのオハナの箱がある。
ジーっと見つめてると
チラリとオハナがこちらをたしかめる。
またたく事のないその瞳がチラリとワタシを見た。
それはまるでハッテン場で出会った二人が
暗黙の了解でホテル街の夜の闇に消えてゆく寸前のような
そんなムードだった。
そうっと静かにオハナのドアをスライドし開放した。
そうっと静かに近づいてくるオハナ・・・
見て判るほどの満腹感のある胴体。
オハナくらいの大きさなら、食べてすぐにでも即ハンドリングだって問題ない。
特に無茶な抱き方は
普段からしていないんだし(笑)今も問題ないw
そうっとそうっと腹の上に乗り上げてくるオハナ。
かわいい!
なんてかわいいんだ!
ちょびっと重いが気にしない(笑)
嬉しくなり、オハナの身体にそうっとふれてみたその時
どんっ!
…なんでイキナリするかなーーーー ひ じ て つ ?!
ズドっと、さわったところをくの字にまげて強く押し返してきたオハナ。
これって前にもあったなこんな出来事…
容赦なく押し返してくるから、場所によってはかなり痛いときがアル(笑)
なんか
すっげーーーーーいいムードでゆったりした空気だったくせにさっ
ねぇ?
もち!そっこーしまっちゃったっつーの!
オハナのやつめっ
もう寝る!あーー寝ますとも。
んで、起きてからまたこねくりまわそ…
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