🌱:)離れた心

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コンコン‥ 涼太『はい‥』 私は深呼吸をして中に入った まち『‥涼太‥調子はどう?』 私は笑顔で涼太に聞いた 涼太『‥あのさ‥俺君の事思い出せない‥君はほんとに俺の彼女‥?』 まち『‥無理に思い出そうとしなくていいよ‥』 そう言って俺の横に座る彼女は涙を為ながら顔を上にあげた 頭が痛くなったこの行動どこかで‥あ‥俺がいつも見掛けてた子‥一つ一つ俺の記憶が蘇る 俺は閉じてた目を開き 涙を流しながら言った 涼太『まち‥』 まち『え‥?』 涼太『ただいま‥』 俺はまちを抱き締めた こんなに愛してる人を忘れてたなんて俺は馬鹿だ‥1日‥たった1日でもまちを忘れていた自分に頭にきた まち『涼太‥?まちがわかるの?』 涼太『ごめんな‥俺1日考えてたんだまちだけわからなくて‥最低だな‥けど思い出したよ‥俺がはぢめて愛した女‥』 まち『涼太ーッ‥』 まちは声を出して泣いていた 涼太『指輪‥付けてくれたんだ‥』 まち『んッ‥』 涼太『似合ってるよまち』 涼太は私を思い出してくれた私の事を忘れていた1日をずっと謝ってくれた 私は涼太に愛されてる 私も涼太を愛してる
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