*星*

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ふと、背後から聞こえる声。 振り返って見るとリオの後ろには少女が立っていた-------。 「・・・・・・君は・・・・誰?」 「貴方が呼んだから」 「・・・・・・僕が?」 少女は小さく頷いた。 綺麗な少女はリオを見るなり 「寂しいんでしょう?」 凜とした澄んだ声色で言った-------。
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