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青年の名前は生魚THE隆史と言って青年だと思っていたがなんと11歳だった。
それまで、敬語を使っていた吉田たちは早速タメ口だった。
吉田「で、いつごろからなの⁉」
生魚「あ、誰に口聞いてんの?相手を見て話そうぜ」
話しを聞いてみると生魚は村長の息子でかなりのお坊っちゃまらしい。
竹内は軽く舌打ちをした
まぁ助けてくれたら金をくれると言うので助けることにした。
36日前にモンスターが村を襲って皆は恐くて外に出ないから、森の祠にいるモンスターを倒して欲しいらしいが、吉田たちは武器を持っていなかった。
仕方ないから鈍器で戦うことにした。
竹内「ドンキーが鈍器をドンキホーテで買った。ぶはっっ」
竹内は1人で吹き出した。
生魚「今日はもう遅いから明日行こうか」
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