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100年位前のお話です。
小さな村のそばにある名前だけは知られた有名な森がありました。
その森の名は『オスカリアの森』大魔女キラが住んでいることで有名でした。
元々、大魔女キラはオスカリアの森に1人で住んでいましたが、6年ほど前からもう1人、一緒に住むことになりました。
その少女の名は“静”
静は10才でこの森にきてからずっと、魔女になるための修行をしていました。
そして12才で魔法学校に入り、16才の時に魔法学校を優秀な成績で卒業し、オスカリアの森に戻ってきたところでした。
オスカリアの森に帰ってきてのんびりとした日を過ごしているときでした。大魔女キラが出かけることになります。
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