2007年4月13日

4/4
前へ
/9ページ
次へ
あの人かっこいい… そこにあったのはビールジョッキを持った輝明の姿。 みんなの視線を浴びながら乾杯の音頭をとり幸せそうに手のジョッキを飲み干す輝明。 亜美はぽ~っとその姿を見つめていた。 その日はそうやって遠くから見つめるだけで輝明と話すことはなかった。 この日亜美は入るサークルを決めた。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加