第一発 プロローグ

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僕は自分の部屋に入り、対策を練った。 現実的で本当にあってもおかしくない嘘を。 考えろ自分・・・ 行ったふりをするか? いや、駄目だ ドラ○○んに何か出してもらうか? いや、いないからね あーもう思い付かない 仕方ない明日頑張って行くか・・・ と思っていた時だった。 ドゴオォォォォォォォン 「うおっっ!!」 とっさの出来事に驚いて椅子から転げ落ちてしまった。 何の音だ? と思っていたのもつかの間 ドゴオォォォォォォォン 何の音か分かった。 一応確かめるために外を見た。 やはり、当たっていた。 ○○通りが 燃えていた。
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