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僕は自分の部屋に入り、対策を練った。
現実的で本当にあってもおかしくない嘘を。
考えろ自分・・・
行ったふりをするか?
いや、駄目だ
ドラ○○んに何か出してもらうか?
いや、いないからね
あーもう思い付かない
仕方ない明日頑張って行くか・・・
と思っていた時だった。
ドゴオォォォォォォォン
「うおっっ!!」
とっさの出来事に驚いて椅子から転げ落ちてしまった。
何の音だ?
と思っていたのもつかの間
ドゴオォォォォォォォン
何の音か分かった。
一応確かめるために外を見た。
やはり、当たっていた。
○○通りが 燃えていた。
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