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三人は、宮殿を出てハンターを探した。しかし、彼は見当たらなかった。街の中央に集まった三人。
エイダ「何処に行ったんだろ?」
デイムロス「分からない。それに奴は誰だ?」
考える三人。ラミアの頭の中には、ある一人の名前が浮かんだ。
ラミア「もしかすると、あの人はセフィロスかもしれない」
デイムロス「しかし、セフィロスは半年前に死んだんだぜ」
エイダ「でも、死体は発見されていないよ。もしかすると、そうかもしれない」
すると、三人の後からハンターが現れた。
???「お前達、俺を探しているのか?」
後を振り返る三人。そこには、シルバーソルの男がいた。ラミアは突然聞いた。
ラミア「貴方は、セフィロスなんでしょ?」
セフィロス「いきなり、その質問かよ。久しぶりだな、お前達」
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