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その夜四人は、酒場で飯を食べていた。
セフィロス「こうやって、皆で飯を喰うのも悪くないな」
ラミア「そうだね。本当に久しぶりだね」
酒を飲み干したデイムロスが聞いた。
デイムロス「ところで、セフィロス。どうやって助かったんだ?」
エイダ「私も聞きたい」
ジョッキを机に置いたセフィロス
セフィロス「俺が落ちた穴は、突起が沢山あったんだ」
デイムロス「それで?」
セフィロス「俺の持っていた刀で、壁を突き刺し滑り落ちていったんだ」
エイダ「そのせいで、刀を変えたんだね?」
セフィロス「そうだ。そのついでに防具も変えたんだ」
ラミア「傷はもう大丈夫なの?」
セフィロス「あの戦いぶりで分かるだろ。もう大丈夫だよ」
デイムロス「話しもいいけど飯を喰って盛り上がろうぜ!」
セフィロス「そうだな!」
そして、四人はその夜を楽しんだ。
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