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手紙の内容はこうだった。
セフィロスへ
[お前に会いたくなった。今すぐ古塔跡に来てくれないか?話しをしようじゃないか。待っているぞ!]
クラウドより
エイダ「どうするの?罠かもしれないよ?」
セフィロス「行くだけ行ってみるよ」
ラミア「じゃあ、私達も一緒に行くわ」
セフィロス「お前達は、此処で待っていろ!」
デイムロス「何故だ?」
セフィロス「危険だからだ!お前達を危険にさらすわけにはいかない」
セフィロスは、立ち上がり外に出て、アンヘルを呼んだ。
セフィロス「アンヘルゥゥゥゥ!」
天からアンヘルの鳴き声がした。
アンヘル「グァァァァァン」
アンヘルは、街の中央に降りセフィロスは、アンヘルにまたがった。
セフィロス「アンヘル!急いで古塔跡に向かってくれ」
そう言うとアンヘルは、空に舞い上がり飛び立った。
デイムロス「俺達も急いで行くぞ」
ラミア&エイダ
「分かったわ!」
そして、彼らも古塔跡に向かった。
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