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セフィロスがアンヘルに乗り古塔跡に向かっているなか、デイムロス達は走って向かっていた。
しかし、古塔跡までは、走っても三十分もかかってしまう。
セフィロスは、一足先に古塔跡についた。そこには、ストームとクラウドだけがいた。
クラウド「待っていたぞ、セフィロス」
セフィロス「クラウド。何故此処にいるんだ？」
クラウド「お前に聞きたいことがあるからだ」
セフィロス「何だ？」
クラウド「お前、此処にいったい何を隠した？」
セフィロス「どういうことだ？」
クラウド「お前が街に向かう前に此処によったことを偵察部隊が見ていたんだよ」
セフィロス「何だと！」
そこにデイムロス達が駆け付けた。
ラミア「セフィロス！」
三人に気付くセフィロス
セフィロス「お前達！何故来た？」
デイムロス「お前と共に戦う為だよ」
クラウド「ちょうどいい、お前達にも教えてやるよ、そいつの正体をな」
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