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三人はクリスタルを見た後クラウドの方を見て質問をした。
エイダ「あれが、セフィロスならこの人は一体誰ですか?」
クラウド「そいつは、セフィロスの魂から造られた人間だ。貴様の名前は何だ」
鎧の男「俺の名は、ナイトメアだ」
クラウド「ナイトメアよ、貴様はセフィロスの魂を持っているな」
ナイトメア「そうだ。俺は、セフィロスの魂によって造られた存在だ」
ナイトメアの言葉に動揺する三人。
ラミア「そんな!セフィロスは死んでいたなんて」
首を横に振るナイトメア
ナイトメア「いや、まだセフィロスは死んではいない」
クラウド「どういうことだ?」
ナイトメア「セフィロスにこの魂を返せばセフィロスは、生き返る」
真剣な顔になるクラウド
クラウド「ふざけるな!セフィロスは、もう死んでいるんだ!それなら、安らかに眠らせてやれ」
デイムロス「あんた、それでも兄弟なのか?」
クラウド「兄弟だからだよ!」
不思議な顔をするラミア
ラミア「どういうことよ?」
クラウド「兄弟だからこそこんな格好の弟を見たくないのだ!」
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