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ラミアは戸惑いながらセフィロスに言った。
ラミア「貴方は、本当にセフィロスなの?セフィロスだったら、兜を取ってよ」
そう言われて、セフィロスは、兜を脱ぎ素顔をだした。
セフィロス「これで、いいか?ラミア」
ラミア「本当にセフィロスなのね。よかった。本当によかった」
ラミアの目には、涙が溜まっていた。それが、一気に溢れた。
セフィロスは、ラミアに近付き抱き寄せた。
セフィロス「本当にすまなかった」
セフィロスは、沈んだ声で言った。
デイムロスとエイダが、近づいて来て言った。
デイムロス「セフィロス!」
エイダ「お帰りなさい」
セフィロス「ただいま。皆」
彼らの久々の再開だ。
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