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空に咲く花 隣には君
暗い夜空に上がる光
綺麗と感じる前に嬉しさかみ締めた
こんな日を過ごせるなんて
まさかあの頃思いもしなかったから
音が怖いと君は言った
あの火が怖いと君が言った
だから絶対
こんな日は過ごせないって思ってたんだ
光が伸びて 花が咲く
夜空に咲いた火の花のように
僕の想いも伝わればいい
隣りでは君が笑ってて
花火よりもそっちに気がとられた
君が傷つきませんように
君がずっと笑っていられますように
ずっと願ってた
今日のこれはそのご褒美ってことでいいのかな
他愛のない話で笑いあえる
たったそれだけが幸せ
この時がずっと続けばいい
ずっと君と笑いあいたい
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