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桜「あの~大丈夫ですか?」
??「ハッすみません。」
一体この少年は何物?
桜はそう思いつつ、まず名前を聞くことにした。
桜「とりあえず、あなたの名前は?」
??「沖田総司です。」
桜「私は槻宮桜。沖田総司ってどっかで聞いたことあるような気がする…」
桜はしばらく黙りこんだ。そして彼の名前を思い出した。
桜「江戸幕末のころ、新撰組に居たよね?」
総司「その沖田です。」
て言うことは、目の前に居るこの少年は江戸幕末の人?
そんな訳ない。だってあり得ない。
タイムスリップ?
訳が分からない。
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