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気がつくと、
俺の中に込み上げてくる感情は怒りのみ
いつもの冷静さを全く感じさせない様な目付きでフラフラ立ち上がる・・・
そして、
もう俺は自分で自分がコントロールでき無くなっていた・・・
気がつくと俺は倒れているバイクの運転手を見下ろしていた
右手には、そばにあった鉄パイプ・・・
すぐに止めなくちゃ!
と思ったが、身体がいうことを聞かない
その時・・・運転手がめを覚ました。
運転手「あぁ~いってぇ~もうなんな・・・・・・」
バキっ!!
ボコ ボカ バキ ズド バキバキバキ!!
俺は血迷った様に運転手を殴り付けていた
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