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「光と影とそして華。」
ここまでご覧になっていただき、誠にありがとうございます。
書き始めたのは2008年。
ここまで来るのに6年の月日が経ちました。
当時は瞑と同じ歳だったのに、今では悟の歳ですら越えてます。
この6年で沢山の方に読んでいただき本当に嬉しく思います。
相変わらずホラー用素のない物語でしたが、「残された者がどう生きるか」というコンセプトは変わりません。
生きている人に焦点を当てたのが兄の話だとしたら、この物語は死者に焦点を当てました。
少しでも何かを感じていただければ幸いです。
この場を借りてお礼申し上げます。
さて、物語は一度ここで終わらせていただきますがお蔵入りになった章を書く予定でおります。
俗にいう「もうちょっとだけ続くんじゃよ」って奴です。
変則的ではありますが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
2014年12月29日
奈都
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