6人が本棚に入れています
本棚に追加
ハセヲは必死に笑いを堪えている。
ハセヲ「お、お前がか…あのお前が…ここではこれか!!」
クロン「まぁまぁそう言うなよ、ハセヲはお前まんまだなぁダークサイド感までピッタリじゃ無いのさw」
ハセヲ「俺はダークサイドじゃねぇよ!!」
クロン「そのPCでその口調だとリアルとネット瓜二つじゃねぇかよ^^;w」
ハセヲ「それよりさ、こ…じゃねぇ、っとクロンだったな。
フィールド出てくにはどうしたらいいんだ?」
クロンは肩を落としながらハセヲの方を見た…
クロン「お宅さぁ、ゲームマニュアル見る気無いの??」
ハセヲ「無い」
クロン「即答ありがとう^^;
まぁいいや、それでこそお前だしなw
っとその前にだ^^
ほら」
[クロンのメンバーアドレスを受け取りました。]
ハセヲ「なんだこれ?メアドな訳??」
クロン「まぁ簡単に言ったらさね、ゲーム内限定のメアドだね♪」
ハセヲ「ありがとな^^」
クロン「おう^^お前のも送ってみ♪」
ハセヲはクロンに操作の説明を受けながら、クロンにメンバーアドレスを渡した。
クロン「うっし♪ならパーティー組んでフィールド行くか!!」
ハセヲとクロンはパーティーを組んだハセヲはリアルでの友人で有るクロンとネットでも行動出来る事を喜んで居た。
クロン「カオスゲートで3つのワードを使ってエリアワード作ってみ^^」
ハセヲはカオスゲートの方へ歩いて行きカオスゲートに触れた。
ハセヲ「えっと…よく解らねぇから…
おっランダム!!よしOK!!」
クロン「出来たか?^^」
ハセヲ「おうよ!えっとな場所は
Δ隠されし禁断の聖域
だとよ^^」
クロンは驚きが隠せないと言う表情をしていた。
ハセヲ「何だよ?なんかあんのか?」
クロン「なんでお前その3つのワード持ってるんだ?」
ハセヲ「はぁ?知らねぇよ^^;
ってかランダムだしな」
クロン「ランダムってのは持ってるワードの中からしか出来ないんだ。」
ハセヲ「へぇ~そうなのか、
でも何をそこまでびっくりしてんだ?」
クロン「そのワードは、削除されてるはずなんだよ…。」
ハセヲ「ど、どういう事だよ?
でも現にあるぜ?」
クロン「………。」
最初のコメントを投稿しよう!